サマリンダは狭い町です。
とは言っても、人口60万だかなんだか、そこそこいるわけですから、
そうそう知り合いに会う、ということも少ないはずなんですが・・・
ちょいちょい、あるんですよね。偶然ってのが。
今日は普段あまり行かない市内中心部へ。
用事を済ませて、少しいろいろ見て歩いて、
ノドが渇いたのでココナッツでも飲もうかとお店に入りました。
Es Kelapa(ココナッツジュース)が来るのを待っていると、
店に入ってきた三人組の一人がこちらに気がついて
「よう!」と手を挙げています。
「やぁ、また会いましたねwww」
立ち上がって握手をした相手はユスップさん。
先日開幕直後のPONを乗り合いタクシーからの写真でご紹介しました。
そのとき、スタジアム前から乗り込んできたのがユスップさん。
スマトラ島から来た大会関係者です。
そのとき、カメラを持っているのを見てPONを見に来た観光客と思ったらしく、
「キミどこから?」と声をかけてきたのでした。
「日本からです」
「え”っ?!」
「いや、そういうことじゃなくてね。住んでるんですよ^^;」
名前の音が近いこと(といっても「ゆ」だけだ)、
彼が中国系でメガネをかけていて顔が似ている、ということで、
「おまえたち実は親戚なんじゃないのか」
「かもしれませんねぇ」
てな会話が彼の仲間たちと交わされたのでした。
そんな彼とばったり。
PONが閉幕したので、明日朝一で帰るんだそうな。
「Sampai jumpa lagi!(またいつか!)」と言って別れました。
いやぁ、サマリンダは狭い。
白いメガネが目立つんだろうかwww
昨日の続きです。
辞書と格闘し、なんとか散髪に使いそうな単語を拾い出したところで、
いよいよ出陣です。
家を出るってぇと、長屋連中が声をかけて参ります。
「おぉ、はっつぁん、どこ行くんだい」
「おぉ、熊公。いやね、ちょいと頭を刈りに行こうかと思ってな」
「あた・・・誰のか知らないけど、後生だからそんな物騒なことは止めなよ」
「何言ってやがんでぇ。髪を切りに行くって言ってんだよ」
「お上を斬るなんてなおのこと止しときなよ!」
そそっかしいやつもあったもんで。
・・・この辺、カットで。
さて、仕切り直して。
家を出ると、大家さんにばったり。
この辺でどこがお勧めか聞いてみる。
とりあえず一番近くて、Kさん(以前住んでた日本人学生)も行ってた
サロンに行ってみたら?っちゅうことで、行ってみた。
閉まっている。
仕方がないので、道沿いに何軒かあるのをのぞいて回ることに。
たいていの床屋はイスが一つだけ、切る人も一人、という規模。
2軒目。おねぇちゃんが暇そうにぼんやり外を眺めている。保留。
3軒目。切られているおっちゃんの前髪が恐ろしくまっすぐなのでパス。
4軒目。美容室っぽいけど閉まっている。
5軒目。エラく並んでいる。5人くらい。しかもイカツいおっちゃんばっかり。
6軒目。少年がマルコメ。パス。
7軒目。看板はあれど店が見あたらん。
交差点到着。500mくらい歩いたか。あまり行ってもナンなので引き返す。
うーーーーん・・・・と悩んだ挙げ句、2軒目に行ってみることに。
戻ってきてみると、先客あり。
店の外のベンチに腰掛けて、中を見やると、またマルコメ。
・・・腹くくるか?
しばらく悶々と待っておりますと、マルコメ、そのお母ちゃん、妹、お父ちゃんが
店から出てきて、僕の番。
「短くして欲しいんです、立つくらいに」
「出来たら梳いてもらいたいんですが」
・・・怪訝そうな顔。
「なに?どういう風にしたいの?」と持ってきたのは
なにやら韓国?中国?のアイドルグループ?の集合写真。
やれやれと思って僕の希望に近い人を探します。
しかし残念ながらこれはヘアカタログではないわけで、
なんだかメンバーみんな似たような髪型。しかも今の僕より長い。
かろうじてこれか?というのでお願いすることに。
「あんたいつもどこで切ってんの?」
「いやーインドネシアで切るの初めてで」
「え?どっから来たの?」
「日本」
「あ、なーんだー。最初何言ってんだろうと思ったわよwww」
・・・まぁそんなもんだ。
ふぁさっと首に巻かれたタオルが、
我が家で雑巾として使っているものと同じだということは
この際置いといて、とりあえずマルコメは避けられた様子。
傍らに件の写真を置き、写真と僕の頭を交互に眺めながら切っていきます。
うん、いいんだけど、さっきから櫛がガシガシ耳に当たるの。
世間話をしながら、ガンガンすきバサミで切られていると、
虎刈りの男の子がやってきました。
どうも自分でやって失敗したらしい。
もう一人のお店のおねぇちゃんに、
ばっかねー、こんなことしたら一番短いのに合わせるしかないわよ、
と言われてバリカンでバリバリ刈られております。
この子、僕と背中合わせで、反対側の壁の鏡に向かって座ってるんですが、
なぜかコンセントが僕の側の壁にしかない。
必然的にバリカンの電源はそこから採る。
室内をピンと走るバリカンのコード。
僕を切ってくれてるおねぇちゃんは
それをくぐりーの、切りーのと大忙し。
そのうち、子供がイスごとがたがたと僕の方に寄ってくる。
どうも、うしろと横は刈れたんだけど、前まではコードが届かなかったらしい。
「場所換わろうか」と言いかけたけど、誰も気にしていないことを
僕が気にしても仕方ないのでやめました。
そうこうしているうちに
「こんなもん?」
「うーん、前髪もう少し短く。あと、ちょっと梳いて」
「はいよ」
で終了。
結局「梳く」、のは「髪が薄くなるんじゃないか」と心配した単語でした。
「洗う?」と聞かれて、「あ、お願い」「じゃぁこっち」
小さめの洗い台に仰向けに寝ます。
びくっ。
水だ・・・
油断してました。なんとなく、無意識にお湯を期待していた自分。
この国でお湯を出してくれるはずがない。
当然、「熱くないですかー」も「かゆいところ大丈夫ですかー」もない。
切ない気分でシャンプー終了。
例の雑巾でゴシゴシと頭を乾かされたあと、
トニックが新品の箱から出てきます。
あんた、普段使ってないでしょ?
「また来てねー」
・・・うん、考えとく。
そんなこんなで任務完了。
家に帰ってから、鏡で再確認。
試しにワックスを付けてセットを試みる。
・・・見事にまとまらない。束感が出ないw
そしてなにより、一番長い部分が頭頂よりだいぶと右に寄ってる。
・・・ま、マルコメよりはマシか。
あー長かった。
読みにくくて申し訳ないですー。
昨日、サッカーが終わったのが9時ころ。
乗り合いタクシーを諦め、とぼとぼと歩いて帰宅。
この時間でも結構お店が開いている。
驚いたことに、飲食関係だけでなく床屋が開いている。
しかも結構並んでいる。
不思議なもんだなぁと思いながら、明日は散髪に行こうと思ったのでした。
初めてのインドネシアでの散髪です。
出発前、行きつけの散髪屋さんで
「来月からインドネシアで散髪するんですけど、どうすればイイですかねー」
「向こうってオシャレとか気にする感じですか?」
「いやぁ、ワックスなんて付けたら汗で流れるし、村じゃとてもそんな感じじゃないですね」
「じゃあ、もう丸坊主でいいんじゃないですか?」
「・・・そ・・・そっスね。」
という心ない(とその時は思った)アドバイスをもらったので、
「最悪、坊主にする」という覚悟はありますw
初めての散髪。
なんて注文すれば良いんだろう。
別に、「ソフトモヒカンっぽい感じで長さを残しつつ"束"感が出るようにしてください」とか言うつもりはないのです。
日本でだって「前くらいで」「前よりちょっと短めで」くらいしか言わないし。
とりあえず、「坊主」ってなんて言うんだろう。
日イ辞書になかったので、和英→英イで調べることに。
坊主。butch haircut。長めのがcrew cutね。ふむふむ。
昔crewだったし、crew cutのほうがよさそう。
crewの項目を引く。
成句にcrew cutの項目がありました。なになに。
crew cut : potongan rambut laki-laki yang pendek sekali.
訳すると、「とても短い男性の髪型」。
・・・ありがとう、すごーーーくよく分かった。
それはさておき、髪を切る、短くする、というのは
potong rambut, pendekkanだっちゅうのは知ってるんですが、
「すいて欲しい」ってのはなんて言うの?
まず、「すく」ってどの漢字?
空く?梳く?剥く?鋤く?
「梳く」だと、英語はcomb。なんか違う。
ネットで調べて、すきバサミを使うことを「セニング」ということは分かった。
セニング?セン?あぁ、thinか。
薄い厚いの薄いならtipisだけど。これでいいのかしら。
イ日辞書によれば、
tipis : 薄い、細い
menipis : 薄くなる、ほとんどなくなる
menipiskan : 薄くする、ほとんどなくする
うーん。tipisの動詞形って「髪が薄くなる」ってことなんじゃないのか。
まかり間違っても、床屋で「髪を薄くしてください」なんて言いたくない。
今後も末永くおつきあいしていきたいです。
結局、英イ辞書から「jarang : まばら」という単語を見つけ、
これだろうと検討をつける。
次回、九九初めての床屋、たらちゃん盗んだバイクで走り出す、ますお脱サラ、の3本です。
また見てくださいね。じゃんけんぽん。んふふ。
7月11日はiPhone3Gの発売日。iPhoneに興味はありますか?実際に購入して使ってみたいですか?iPhoneでやってみたい事も教えてください。
入手された方、おめでとうございます。お疲れ様でした。
僕、ケータイはメールとweb、時々通話が使えれば充分な人間で、
普段はタダ同然のケータイを購入してばかりですが、
AppleユーザーとしてはiPhoneにはちょっと興味有ります。
帰国の頃にはdocomoでも使えると嬉しいな。
それはさておき。
Appleよ。
なぜ赤道ギニア(人口50万)では発売するのに
インドネシア(人口2億4000万)では発売しないのか!!!
責任者でてこーい!!!www
*写真に手ぶれ、ピンぼけが多数有ります。
心眼で見ていただくしかありませんので、
その覚悟のない方はご遠慮くださいませね。
さてさてPONリベンジでございますよ。
大学の食堂で見ていた新聞に、サッカーの対戦日程。
今日は平日。
しかも対戦カードは西パプア対ジャカルタ。
入れるはず。
行くしかない。
学校が引けて一度家に帰ってからだったので、
スタジアムに着いたのは試合開始の19時ぎりぎり。
客席はすでに立ち見。むむむ。
しかし、反対側の客席は結構ガラガラだったので、
腹が減っては何とやら、まずは腹ごしらえ。
今日の夕食はSoto Ayam(ソト・アヤム:鶏雑炊とでも言おうか)。
場所代とはいえ、18,000ルピアは取りすぎだ。
普段の倍。まぁ日本円に直せばそれでも200円なんだけど。
さて腹が満たされたので、他の土産物屋を冷やかしながら反対側の客席へ。
まぁこんな悠長なことしてれば、反対側も立ち見になるのが道理でありまして。
それでもすぐに前半が終了、帰宅する人たちと入れ替わりに席を獲得。
前半は0-1でジャカルタのリード。
巻き返しを焦ったか、パプアは後半開始直後にレッドカードで退場を食らいます。
接触がある度に「ファールだー!」「レッドカード出せー!」と叫んでいた観客は
これにやんややんやの大騒ぎ。
ただでさえリードされているのに人数減。
無理が出たのでしょう、すぐにまたファールでイエローをもらってしまいます。
何でだよー!と激しく抗議する選手。
たちまち高々と掲げられたレッドカード。
主審につかみかかるパプア選手。
逃げまどう主審。
止めに入るチームメイト。
口々に叫ぶ観客。
飛び出す警官。 ようやく観客側を向きました。
騒然とする中、試合中断のアナウンス。
十分後、会場のどよめきに迎えられた主審は、
頭に包帯を巻いていました。
試合は再開されましたが、パプアは2人の退場者を出して9人の劣勢。
どうしても終始押され気味になります。
判官贔屓は万国共通か。
会場はなかばやけくそのパプアコール。
しかしパプアのハードなプレーが止まりません。
結局、またイエローをもらってしまいます。
このファールから始まったプレー、
飛び出したキーパーの横をすり抜けたボールが転々と転がり、ゴール。
会場はため息に包まれ、たちまち応援もしょんぼり。
時間はすでに80分をまわり、ジャカルタ側がパス回しで時間をつぶすようになると、
観客はパプアの逆転をあきらめ、ぞろぞろと帰路に。
僕も早めにスタジアムを後にしました。
この続きはすぽると!で。・・・は、やってくれないだろうなぁ。
さて。
視聴者の(ご近所の)皆様にプレゼントのお知らせですwww
PONのロゴ入りキャップ差し上げます。
もちろん僕のサイン付きでwww
もし、万が一、気の迷いで、「もらってやってもいいかも」と思った方がいらっしゃったら、
気が変わらないうちにその旨コメントよろしくどうぞ。
ゆうきまさみ「にげちゃだめかな」
悲しいったら。
アニメが始まった矢先に連載雑誌が休刊やなんて。
バーディーってのは、どうしてもすんなりいかない作品なんだなぁ。
どういう巡り合わせなんだか。
あ〜る、パトレイバー、じゃじゃグル、(KUNIE)、バーディーと、
ずーーっとゆうきまさみ作品を読み続けてきた僕としては、
どこへ移ろうが今後も1ファンとしてついて行きたいと思います。
Thanks! read more
on distance